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従業員のワークライフバランスを改善させるための5つのヒント

政府主導で働き方改革が進められるなど、既存のワークスタイルを見直す機運がかつてなく高まっている昨今。特に注目されているワークライフバランスの改善は、働くビジネスマンの健康改善や満足度向上に資するだけではなく、生産性を高めて事業の成長を加速させる効果もあるとして、多くの企業が取り組みを行っています。

しかし一口にワークライフバランスと言っても様々な側面があり、考えられる施策も多種多様なため、「どんなことから始めればいいのか分からない」という声が少なくないのも事実です。そこでこの記事では、従業員のワークライフバランスを改善するためのヒントとして、5つの取り組み案をご紹介します。

1.ノートパソコン支給でどこからでも働けるように

ワークライフバランスを手っ取り早く向上させたいのなら、まず検討すべきは「働く場所」に関連した施策です。「仕事はオフィスで」という一見当たり前の縛りは、実は多くの方の想像以上に全体の生産性を下げる要因となっています。オフィス外でも使えるノートパソコンを支給し、出先や自宅などでのモバイルワークを奨励することは、業務効率向上にも繋がるでしょう。

2.オフィスのレイアウトやインテリアを工夫する

多くの従業員が働くオフィスのレイアウトを工夫することは、モバイルワークの奨励とともにかなりの効果を発揮する施策のひとつ。従業員同士の自由なコミュニケーションを生み出すオープンスペースの設置や静かに集中できる専用スペースの構築といったオフィスレイアウトの変更は、従業員のクリエイティビティ向上などにも繋がります。

たとえば、クリエイティブな仕事をしているのにあまりに無機質な机と椅子という環境では、想像力が働きづらいこともあるかもしれません。自分のデスクを好きな色の小物で統一してみる、お気に入りのインテリアを置いてみる、または可能な場合、気分を変えてデザイナーズオフィスのような場所やカフェで仕事をしてみるなど、自分がいいな!と思える環境に身を置くことで新しいひらめきが生まれやすくなります。

3.食事補助の福利厚生を導入する

フルタイムで働くなら、誰もが職場やその近くでランチを取ることになります。加盟レストランでのランチが割引になる電子食事カードサービスなど食事補助の福利厚生を導入すれば、ポジションや勤務地などを問わず、すべての従業員に恩恵が行き渡る公平なワークライフバランス改善策となるはずです。

4.オープンなコミュニケーションを促進する

良好なワークライフバランスには、当然ながら働きやすい職場の構築が欠かせません。そして働きやすい職場の必須要件とも言えるのが透明で良好なコミュニケーションです。企業のトップ層が積極的に社員の意見を聞くなどして、率先してオープンなコミュニケーション文化を醸成するようにしていくのが理想的だと言えるでしょう。

5.働ける時間をフレキシブルに

ワークライフバランス向上のための改善ポイントとして「働く場所」と並び重要なのが、「働く時間」ですよね。やはり今でも「朝9時頃に出勤して夜まで働く」という勤務パターンが当たり前だという空気は強いですが、よく考えてみれば全社員に常にこのフレームワークで働いてもらうことにそれほど意味はないという企業も多いはず。たとえば事業の閑散期のみなど部分的な導入でも良いので、少しでもこの働く時間帯の固定化を崩せないか検討してみましょう。

これから社内でワークスタイル改革の施策を行おうと検討されている方は、ぜひ今回の5つのヒントをひとつの切り口として活用してみてください。

ワークスタイル変革に関する過去ブログもぜひご覧くださいね。